大陸内陸部の乾燥化の影響も知りたい。

グリーンランドでは大西洋へ流出する氷の量が過去5年でほぼ倍増したという。現在、海面上昇量は1年あたり3mmである。 著者らの計算によると、このうち0.5mmにグリーンランドが関与しており、 その3分の2以上は氷河の移動速度が増したことに起因する。つまり…

キューティクルが大切なのね…

仲間ではないアリのキューティクル(体の外表面を覆う薄い層)から発せられる化合物に反応する「感覚子」と呼ばれる構造をオオアリの触角上に確認した。 化学的情報は体の末梢部位でも処理されていることが示唆された。脳が体中にあるみたいなものかな?

深海とのサイクル

ホヤに似た幼形類が作る「シンカー(sinker)」と呼ばれるネットが 運ばれる炭素の約50% と見積もっている。粘膜ね

渡り鳥から見た地球温暖化

渡り鳥から見た地球温暖化posted with amazlet on 06.02.17中西 朗 成山堂書店 (2005/10)Amazon.co.jp で詳細を見るちょっと今更な感じですわ。7年前に出版されてたらねぇ…。 今は、自然保護の反動で、様々に獣害に悩まされているからねぇ…。

ゴミが大切?

「ジャンク」DNAと呼ばれる塩基配列が長いオスは、 短い塩基配列を持つオスと比べて、 子供やメスとより深い結びつきを持っている 特に社会的行動のカギとなる型に関連した領域で、V1aR受容体の分布に差文化でも同じ。メシのタネにもならない文化が豊かなほ…

カタツムリの威力

消滅地帯の最前線で発見されたカタツムリの大群が 残りの健全なエリアに広がり、 湿地をむき出しの干潟に変えてしまっている やっぱ、バランスが崩れたんでしょ? カタツムリが悪いんじゃなくって。 天敵が減ったのかな。温暖化でカタツムリを食料にする渡り…

色男金と力は無かりけり…と言うけれど?

ボランティア被験者を対象に実施された試験から、選挙に勝つ候補者はライバルより有能そうな外見をしていることが示された。 関連する「Perspective」でLeslie ZebrowitzとJoann Montepareは、人は童顔を従順、世間知らず、弱いと解釈することが多いため、能…

大地の洗濯2

Gregory Asnerらが開発した新しい衛星画像法では、より細かいスケールで森林伐採を検出することができる。これにより、「選択的伐採」によって木の密度が減少している地域を確認することも可能になった。 伐採された木の全体量は、アマゾンの森林から大気へ…

大地の洗濯

21世紀に起こると予測される地球規模の変化に対して、ヨーロッパの地中海地域や山岳地域が最も脆弱であるその主な原因は、気温の上昇と降水量の減少に起因する水不足、森林火災のリスク増大、代表的な自生樹木種の北方への移動、および農業力の喪失である。…

利水利権が緑地化を阻害する?

研究対象の1割以上で、植林のために周辺の河川が干上がり、 また、流水量が平均で半分に減少しているという。何言ってんだ。当然ではないか。緑のダムが出来るわけだ。 当然森林の保水力を満たすまで、淡水の海洋流失を妨げてくれるのではないか。 …とは言っ…

イッチョメ

志村ケンのギャグ 「イッチョメ イッチョメ ワオ〜」 「イッチョメ」は「1っちょ目」であり、天目一箇命に通じる。 それは冶金の神でもあるので、それを助ける風の神にも通じる。 最後の「ワオー」は、マリリンモンローの地下鉄の排気口に 似たスカートを抑…

笑わせると言っても色々だけどね。

この合同研究プロジェクトを率いたロッド・マーティン心理学博士(ウエスタンオンタリオ大学)は、こう説明している。「男性は、人を笑わせるのは(女らしいことではなく)自分たち男の領分に属することだと見ているのです」「恋人になってくれそうな異性が…

ナショナリズムが高揚してるとも言われるけれど…

ヨーロッパの古代農耕民の骨から採取したDNAを初めて詳しく分析したところ、約7,500年前に中央ヨーロッパに農耕をもたらした農耕民は現代ヨーロッパ人の遺伝子構造にあまり貢献していない可能性が示唆された。 いったん農耕が根付くと周囲の狩猟採集民が新し…

二酸化炭素濃度と海面上昇

欧州の研究者らにより、南極大陸東部で採取された「EPICA Dome C」氷コアに含まれる気泡の徹底的な分析が初めて行われた。その結果、温室効果ガスの記録が21万年延長され、65万年前までさかのぼることになった。二酸化炭素・メタンの記録が延長されたことで…

安心できる世の中とは…リスク対不確実性

人は情報不足のためリスクが不明瞭である曖昧な選択より、リスクが明確な状態での意思決定でより安心感を得る 不確実性をはらむ意思決定を下さねばならない場面に直面したとき、感情を処理する脳の部位が突然活性化するバブル以降、日本が国策的に取り繕った…

この実験では心理的、経済的な苦しみでなく、身体的な苦痛だけを扱ったために、男性が強く反応した可能性もある。男女差を立証するためにはさらに大規模な研究が必要だ私もそう思う。

哺乳類の進化における重要な時期と時を同じくして大気中の酸素量が増加していたという。このことから酸素の増加によって哺乳類の多様性が広がり、大型化していった可能性が示唆された。Paul Falkowskiらは、古代の堆積物から採取した炭素と硫黄のアイソトー…

ユーザーがサイトを目にしてから見栄えを評価するまでの時間がわずか20分の1秒であることを発見した。早い。 …というかコレ、サイトの善し悪しだけでないような。 ショッピングセンターで商品を手に取る…等々と同じでは?

外界から隔離されたアマゾンの先住民、Mundurukuu族の子供・成人は、幾何学の概念を表す言葉を持たないにもかかわらず、幾何学の様々な概念を理解し使用することができるという。今回の研究から、心理学者や哲学者の間で議論されてきた、「言語は思考にどの…

自分自身の性格について 被験者がよく知っている他の人について いずれも国民性の一般的な認識とは一致していなかった。あほな実験だ。相対的に評価するのだから、他国との間で差が出るはずがない。 それぞれの国で、国民性の全体像が変異しているからこそ外…

細胞外へ放出されたDNAは、海底に生息する微生物が消費する炭素の4%、窒素の7%、リンの47%を供給している。微生物は細胞外DNAを摂取すると直ちにリンを「再生」する。すなわち、海面または海面近くに生息する植物プランクトンや光合成を行う他の生物が使…

哺乳類の進化における重要な時期と時を同じくして大気中の酸素量が増加していたという。このことから酸素の増加によって哺乳類の多様性が広がり、大型化していった可能性が示唆された。Paul Falkowskiらは、古代の堆積物から採取した炭素と硫黄のアイソトー…

終りに見た街

・終りに見た街 同じメッセージを私も持つのではあるが…、 今の若者の文法には合わないように思う。23年ぶりのリメイクだそうだが、この作品が描かれた背景には、 おそらく激しい学生闘争があり、その高まりを危惧して書かれた のだろうと思う。 この物語…

方便を駆使して我が侭を煽る

未だに終了していないアンケートだけれども…question:1132803450 一度切りの人生なのに、人の目を気にすることで自分が本当にやりたいと思うことをできないで、満足できない人生を中途半端に正当化しながら生きている人が多い気がします。現実の自分と、思い…

野ブタ(一部)を見て。

1980〜90年代のイジメとはやっぱり違う。 誰とは知れない個人が周囲全員を謀って個人をイジメている。 あの頃は、周囲全員が敵…であり、その様な状況を作る 「常識」や「当前」があった。 ここで描かれているのは、1960〜70年代に描かれた イジメの構図に似…

新たな解答ではなく、返信があった。 期待するような判例を元にしたような解説はなかった。このまま放置しても、もう埋没してしまい新たな解答は見込めないのではなかろうか。終了して再質問すべきか。しても意味無いのか‥。 反対運動を掲げるHPは相変わら…

現時点での解答と返答

問題がそれほど良くはなかったのか‥未だに3人しか解答を戴いていない。 根拠薄弱を拒絶したから、皆様律儀にお守りになったのかしら。 こんなに日常生活に影響を及ぼす問題なのに…、みなさん関心が無いのでしょうか…。 この関心の低さ。 なんだか、このまま…

初質問送信。

はぅ。 この行為は躊躇うべき事だったのか…。 まだ、はてなダイアリー市民にもなっていないのに。 変な波風が立たなければ良いのですが(当方心配性)。

初質問をしてみようと思った。

[共謀罪クイズ] 政府与党が成立を目指している「共謀罪」に関する問題です。 ちなみに共謀罪とは、犯罪行為をただ話し合っただけで、懲役刑に処せられる…というものです。 http://blog.livedoor.jp/myogab/archives/50187003.html ↑リンク先にある問題の正解…

アンジャッシュのコントのように…

自分は自分で思っていた以上に、かなりそそっかしいようだ。 これまでに質問意図を誤ったり、質問文を読み過った回答をしたことが度々。 昨日も過ってしまった。 ああっ。ポイントは要りませんから〜。 削除してしまってください…って気分ですわ。 気付くだ…